加子母、神宮美林のひのきとは

加子母ひのきは、伊勢神宮「式年遷宮」の御用材

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神宮美林/心と体に良い家を。健康木造ひのき住宅-加子母ひのきの家 / 株式会社 丸二

加子母・神宮美林のひのきは、日本人の心の故郷、大黒柱、宝物です。
三重県伊勢市にある伊勢神宮。20年に一度、神社の正殿を建て替え、御神体を遷す「式年遷宮(しきねんせんぐう)」を古来より継続しています。第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690年)のことです・それから1300年にわたって続けられ、平成5年に第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。
遷宮には約1万本のひのきを要します。そのため神宮には御用材を伐り出すための山が必要です。第一回内宮の式年遷宮(690年)から鎌倉中期までは神宮周辺の山から伐り出していました。その後、より質のいいひのきを求めて、近隣の山をてんてんと移、江戸中期からは木曾の山となり、現在に至っています。
神宮から距離のある岐阜県加子母が式年遷宮の御用材として選ばれ、現在も御用材を提供し続けています。丸二は、そんな由緒正しい加子母の地で育った「ひのき」などの天然木材を使って、皆様にKASIMO住宅をご提供します。

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