ルネス工法と外断熱工法

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鉄筋コンクリートの建築

よくある質問

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ルネス工法とは

  • Q1. ルネス(Renace)の名前の由来は?

    • マンションは時代とともに外観意匠や各種の設備仕様、空間の多様性が提供されてきました。 しかしながら表面上の目新しさだけで、マンション本来の居住性を犠牲にしたものも提供されています。 生活者の意識がますます向上し、価値観が変化している中、ゆとりある豊かな暮らしの場を提供するべきです。

      ルネス工法の基本理念は、品質を高め、より広く、より快適な暮らしを~生活者の立場で住まいを提供するということ。
      中世欧州での人間性解放をめざす文化革新運動・新しい価値の創造、再生を意味する「ルネサンス」(Renaissance)の思想をならって表現しました。

  • Q2. ルネス工法は高いの?

    • 建築コストにおいては、鉄筋コンクリート造・在来工法に比べ躯体費で 5%前後高くなります。

      建築時のイニシャルコストは一時高くなりますが、長期に渡るランニングコスト面では、床下点検口から配管の 修理・点検が容易にできます。また、配管がコンクリートの中に埋設されていないので、配管修理に躯体を壊す必要がありません 。 「 1 階 2 層空間」がもたらす メンテフリー、リフォームフリーの床下空間によって 建物(躯体)を長期に使用できますので、 ライフサイクルコストを下げることになります。

  • Q3. 階高はどうなるの?

    • 2種高度の高さ10mをフルに有効活用出来ます。ルネス工法の階高3.3mで6階以上の場合、在来工法と比べると約2.5m高さが違ってきます。
      建物の各フロアの使用目的に応じて、必要なフロア(階)を部分的にルネス工法で施工することも出来ます。

  • Q4. 床下の湿気は大丈夫なの?

    • 「1階2層空間」の床下空間には強制排気システムを装備しています。湿った空気を壁面の開口部より強制排気して、居室全体の換気を行ないますので結露やカビの発生を抑制しています。

  • Q5. メンテナンス性は?

    • 床下点検口から人が入って配管・配線の点検・修理が容易に出来ます。配管はコンクリートの中に埋設していませんので修理のため躯体を壊す必要がありません。在来工法に比べてメンテナンス費用を抑えることが出来ます。

  • Q6. リフォーム性は?

    • ルネス工法ではライフラインの配管は床下に収まります。リフォームする場合、キッチン、お風呂、トイレなどの水廻り設備を好きな場所に配置できます。家族構成の変化や賃貸需要層の変化に伴った居室・間取へ作り変えるリフォームが可能な工法です。
      在来型の工法の場合は配管などがコンクリートに埋没して、取り替えが不可能。水廻り位置の設計に制約があります。

  • Q7. ルネス工法の会員会社は他にもあるの?

    • ルネス工法は飯田建築設計事務所(大分市)の飯田 郁夫先生が考案されました。1988年(昭和63年)ルネス工法プロジェクトを発足し、「1階2層空間」のシステムと床下収納システムなど取得特許は30件を超えます。 1994年(平成6年)から株式会社 ルネス研究所にて設計会社や建設会社をメンバーとする会員制のルネス研究会を発足して第1次ルネス工法普及活動を行ない、現在は第2次会員をFCビジネスコンサル企業の株式会社エル・シー・エー・リコンストラクション(東京)がFC方式にて会員募集を行なっています。 (2005年現在:全国のルネス工法会員は第1次・2次会員合計約150社です)
      丸二では一般会員に先駆け、1993年(平成5年)からルネス研究会・第1号会員としてルネス工法の開発・ 実施工を始めました。1994年(平成6年)7月にはルネス施工・全国第1号:「ルネス緑町」(小金井市)を竣工させています。 丸二の2005年現在のルネス施工累計実績は41棟・353戸(全国1位)です。

      参考リンク:ルネス研究所(大分) http://www.renace.com

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外断熱とは

  • Q8. 外断熱ってどうゆうことですか?

    • 屋上・屋根も含めて建物全体を断熱材で包みこむ施工工法です。躯体構造の外側に断熱材と外壁面がありますので、風や雨水での影響がないため、建物躯体構造の劣化が防げます。また、室内は一定の室温を保つことが出来ますので冷暖房費の節約が出来ます。高耐久躯体、省エネルギー住宅として注目されている工法です。

  • Q9. 何種類もあるのですか?

    • 躯体構造の違いや外側の断熱材の種類や設置方法の違いで数種類の施工方法があります。 外断熱の効果は鉄筋コンクリートの躯体構造がもっとも効果があると言われています。躯体構造の厚さ200mm近いコンクリート壁が熱をためる蓄熱体となります。断熱材をこのコンクリート壁の外につける(外断熱)とコンクリート壁は外気や天候の影響を受けずに一定の蓄熱体となりますので内側の室温を保つことが出来ます。蓄熱性のある構造体を持たない木造や鉄骨造ではその効果があまり期待できないと言われてます。

      RC造での外断熱工法の種類
      ※通気層の有無
      1・通気層がある外断熱工法:EV外断熱工法・レンガ積外断熱工法など
      2・通気層がない外断熱工法:密着式外断熱工法
      ※密着式の施工時期
        1・躯体同時打込み式外断熱工法
        2・後張り式外断熱工法

  • Q10. どんな外断熱工法がいいの?

    • 施工方法によって通気層の有無や断熱材の種類・設置方法・時期の違いなど、様々な外断熱工法が開発されています。外側の表面仕上も「タイル仕上」や「塗装仕上」などがあり、建築する建物の用途や目的に応じて選ぶことが出来ます。また、工法や断熱材の違いだけではなく、開口部(窓)の大きさやサッシの性能・材質の選定、ベランダ部分や階段部分と躯体の結合方法などによっては外断熱の効果が違ってきます。建築の目的とそれぞれの特徴を合わせて検討するのが良いと考えます。

  • Q11. 外断熱の建築費は高いんですか?

    • 鉄筋コンクリート造の場合、一般的に15~20%は高くなります。

      躯体構造の鉄筋コンクリートの外側に断熱材とそれを保護する最終の外壁がもう1枚必要になってきます。また充分な断熱効果を得るため開口部のサッシやガラスも外断熱仕様にしたりと、より高品質を求める傾向がありますので、建築費は高くなります。しかし、建物の耐久性・資産性、ランニングコスト面での省エネ性、居住空間の快適性から充分元は取れるのではないでしょうか。

  • Q12. 現在のマンションを内断熱から外断熱に変更することは可能ですか?

    • はい。基本的には変更可能です。
      外断熱にするためには現在の建物の躯体構造の外側にどの様な断熱材の施工が可能かを調査し、開口部のサッシの性能や変更した場合の気密性保持や壁との納まり、屋根・屋上部分や基礎部分の断熱方法などの色々な検討事項があります。

  • Q13. 外断熱の外壁のメンテナンスは?

    • 風雨さらされる最終外壁は定期的なメンテナンスが必要となります。通常の建物管理としてお考え下さい。しかし、内部にある躯体構造壁は最終外壁と断熱材によって外部環境からは守られていますので、躯体構造壁自体の大規模補修費は軽減されると考えます。

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コーポラティブハウスとは?

  • Q14. コーポラティブハウスってなに

    • コーポラティブハウス方式の定義(建設省住宅局コーポラティブハウス方式研究委員会)には、
      自ら居住するための住宅を建設しようとする者が、組合を結成し、共同して、事業計画を定め土地の取得、建設の設計、工事発注、その他の業務を行い住宅を取得し、管理していく方式。
      とあります。
      しかし、実際に入居者だけで一から全てを行うことは非常に困難なため、コーディネーターや専門家の支援を受けて進められるものが一般的です。
      いずれにせよ、それぞれのライフスタイルや予算に合った住空間を創ろうという趣旨のもとに集まり進められる企画なので、まさに“自分達による自分達のための”マンションづくりといえるでしょう。
      建物が完成した後の建物・敷地の権利関係は、通常の分譲マンションと同様に、区分所有建物となり、個人の財産権は守られます。海外では、この方法による住宅建設が一般化しており、日本でも住宅金融公庫コーポラティブハウス融資(マイホーム新築資金ー共同)制度などにより、近年普及しつつあります。
      現在のマンションの諸問題(あまりにも画一的な間取り、ホルムアルデヒド等の環境・公害問題、誰が隣に入るか分らないコミュニティ等)を考えても、コーポラティブハウスは大変合理的で、社会性にも優れた企画として注目を集めています。

  • Q15. メリットは

    • ●自分のライフスタイル、家族の希望にそった設計が可能です。
      コーポラティブハウスの各住戸のプランはあくまで、基準プランです。プランについては、デベロッパーのマンションのようなおしきせのものではなく、自分のライフスタイル、好みを直接設計士に伝え何度も納得がいくまで打合せをし、決定します。  ですから、例えば三世帯同居プラン、掘りごたつのある本格的な和風の部屋を主体としたプランなど、間取り・内装・設備仕様まで自分達の希望が活かされた“真のマイホーム”が実現できます。

      ●コミュニティ意識がしっかり育まれるから、入居後の人間関係もスムーズです。
      コーポラティブハウスの建設過程において、建設組合の皆様がお互いに協力しあい、重要な問題を解決していきます。全員で協力しあって住まいづくりを進めて行くうちに、和やかな人間関係が自然とうまれ、入居後気心の知れた人達と一緒に住むことができますので、管理・メンテナンス問題や防犯上も安心です。

      ●デベロッパーが入らないから、住宅取得価格は原価に近くなります。
      参加者が直接地主さんから土地を取得し、工事を直接建設会社に発注するので、デベロッパーが入った場合の経費が二重にかかる分や、デベロッパーの広告経費や利益分を削減でき、その分設備・仕様の充実が図れます。

  • Q16. 注意する点は

    • ●時間がかかります。
      コーポラティブハウスの方式は、建設組合が設立され、それから皆様と打合せして設計をし建築していくため、建物が完成し入居できるまでには、約1年半位の時間を要します。

      ●全体での打合せに出席が必要です。
      コーポラティブハウスの建設は、建設組合の参加者が主体となってすすめていきます。そのためみんなで集まり打合せをする場「建設組合総会」がもたれます。その総会への出席が建物完成まで10数回行われます。

      ●価格が変動する可能性があります。
      ディベロッパーのおしきせのマンションではなく、自分達のライフスタイルや好みにより設計変更できるので建築工事費が決定金額でははありません。希望プランによっては最終的な価格が変動する可能性が十分あります。

  • Q17. デベロッパーのマンションとの違いは

    • コーポラティブハウスとデベロッパーのマンションとの一番の違いは次の一言に尽きます。

      コーポラティブハウス = 自分の家族の幸せの器を創る(建築する)

      コーポラティブハウスは住宅内のプラン・仕様・内装を設計者と直接個別に打合せをして決めて行きます。だから、自分達の住まいに対する考え方を反映させることや、ライフスタイル・ライフステージに合った間取り、感性や思考に合った内装が実現できます。
      つまり、設計者とじっくり打ち合わせをし、自分達の生き方、夢を実現した住まいを「建築」=「創る」ことができるわけです。

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