MARUNIの全社員ブログ

百年住宅

2006年7月10日

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欧米では、住宅そのものに価値があり、維持管理しながら長く住み続ける習慣があります。住まいに愛着を持ち、大切にメンテナンスを繰り返し行い、次の世代に引き継がれています。一方、日本はこれまで「量の確保」に目が向けられ、「住宅の質」に関する配慮が欠けていたといっても過言ではありません。
40年~50年経った建物は、「時代に合わない」、「設備が老朽化した」、など様々な理由により取り壊され、また建築されています。
これからの社会は、いままでの様な消費型社会から持続循環型社会へ変わっていかなければならない時代です。
今までは、大量に生産され、安価で短期にリサイクルされる時代でありましたが、これからは、値は張るがきちんと生産された良質(本物)のものを長期に使用する時代となってきます。「住まい」とは、単に生活の場だけではなく、私たちに豊かさを与えてくれるもの。そこに住まわるひとり一人の価値観や個性に対応し、愛着を込めて使用しまた次世代に継承する、それがこれからの価値のある「住まい」ではないでしょか。

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