| 「建物自体は100年保ちます。変化していく家族構成を考え、先を見据えて設計しました。外観は強固なマンションですが、内部は一軒家としての視点で創りました。」この日偶然Y邸でお会いした今泉さんの言葉です。
Yさん一家がまず念頭に置いたのが、強固で健康を維持する構造の建物です。「厚めに打ったコンクリートはもとより、柱や梁も通常より太く頑丈にし、耐震構造を意識しました。」とご主人。また、外壁の総タイル張りは、デザインはもとより、全体を保護し建物を傷めないための配慮です。賃貸部分も自宅と同様に天井高で、トイレから浴室に至るまで全ての部屋に窓を設け、風通しを良くしています。さらに24時間換気システムも導入して、湿気対策をしています。「家は賃貸部分から傷むこともあるので、その辺を考慮しました。入居者の方も快適に暮らしていただけます。」とご主人はおっしゃいます。
お二人のライフスタイルを大切にした、広々としたスペースの間取りは、将来家族が増えた時に仕切れるように、サッシ・照明・収納まで計算された設計を実現しています。 |