お宅訪問

 

住み心地いかがですか?

当社のお客様宅を訪問し、完成までのご苦労やその後のご様子などをシリーズでお伝えします。
貴重な体験談や生の声は、これから家を創ろうとお考えの方を始め、多くの方々の参考になると思います。

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小玉邸

久しぶりに夏らしい陽射しと暑さが戻ってきた8月下旬の土曜日、吉祥寺にある小玉邸(吉南KODAMAビル)をお訪ねしました。小玉邸は大通りに面した東南の角地に建つ、地下1階・地上4階建ての瀟洒なビル。土曜の朝の爽やかな空気のなか、明るい陽射しに照らされて、ガラスブロックが美しく輝く佇まいに、訪れるのが楽しみになります。迎えてくださったのは奥様、3階の明るいリビングで楽しいお話を伺いました。

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夢が詰まった手作りノート

間取りから、家具の配置、棚の寸法まで細かく書き込まれた一冊のノート。雑誌や広告から切り抜いたイメージ写真やイラストが貼られ、たくさんの情報が詰まっています。設計が好きでインテリアに感心の高い奥様が、家創りの希望を最大限に表現した手作りのノートです。「寝る間も惜しんで何冊も作りました。最終的に一冊に集約したこれは、捨て難く手元に残しました。」と言って見せてくださったノートは興味深いものです。
設計士もこのノートを基に設計を開始。そっくりコピーをして持ち帰り、奥様の要望にできる限り応える努力を惜しまなかったようす。「お任せしますとおっしゃるお客様がまだまだ多いなか、望まれていることが明確に伝わってきました。やりがいのある仕事となり、いい勉強になりました。」設計士の感想です。
小玉邸の家創りはこの奥様の手作りノートから始まりました。

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そのまま持ち帰りたかったルネスのショールーム

代々吉祥寺で造園・解体業を営んでいる小玉さんご一家。仕事柄、建設業界にも知り合いが多く、設計は知人の設計事務所に、施工は丸二に依頼します。「先代からのお付き合いもあり信頼していましたので、工事は最初から丸二さんに決めていました。見積もりも何件か取りましたが、なおさらのこと丸二さん以外には考えられなくなりました。」そして、奥様がどうしても取り入れたかったのが丸二のショールームで見たルネスの特長を活かした施工例。床を落として寛ぐリビング、大きなテーブルがあるキッチンダイニングの雰囲気が特に気に入り、絶対にはずせなかったとおっしゃいます。
5年程前から思案していた建て替え工事。平成14年11月着工となりました。

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真摯な対応とフットワークの良さで応えてくれた現場監督

二面道路に面した目立つ場所での建て替え工事、丸二の「ありがとう」と書かれた看板に、小玉邸の工事はご近所の話題になります。工事期間中は歩いて数分の所に仮住まいされた小玉さんご一家。工事が進むに連れ、今日はバスタブが運び込まれた、ガラスブロックが入ったなどと、ご近所の方が奥様に報告をしてくれたこともあったとか。まだまだ下町のような微笑ましいご近所付き合いが残るなか、近隣の方も一緒に小玉邸の建設を楽しんでいたようです。
そして、奥様が「何に対してもこちらの意見を聞いた上で、できる限りの対応をしてくれました。とっても話しやすく、一生懸命やっていただき助かりました。」というのは現場監督に対する感想です。重いガラスブロックのサンプルも、リュックを担いで何度も持参。浴室に設けたガラスブロックにシルエットが映らないか、夜に実験してくれたのは現場監督と設計士。二人で中と外から確認しあって、なかなかのチームワークができていたようです。
7ヶ月の工事期間で予定通り無事完成し、小玉邸は平成15年5月31日竣工となりました。

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余す所なく空間を活用した合理的な住まい

北側・西側斜線の規制で、予想より住居が狭くなってしまった小玉邸。でも、どの部屋も明るく開放感があり広々としています。限られたスペースを最大限に活かした居住空間が実現したのは、奥様の手作りノートに秘策があります。ご自分で図面を引いて細かい指示を出していきました。テーブルから、リビングボード、キッチン、各部屋の棚に至るまで、家具は全て収納する物のサイズに合わせてオーダーし、造り付けにしてあるため無駄なく収まっています。「動く家具は嫌いです。固定すれば、お掃除も楽、隙間に埃がたまることもありません。横着な発想ですけど・・・」なるほど合理的です。
衣類の収納も種類別に整理できるよう、サイズを計算して棚とパイプを取り付けています。食品類はパントリーを設けて一箇所に収納、だれでも一目瞭然で何処に何があるか分かるようになっています。日常使う物で乱雑になりやすい部分はまとめて隠してしまいます。収納はデッドスペースをできる限り活用、斜線部分の普通は塞いでしまう場所も活かしています。この計算された仕様と上手な収納のおかげで部屋はスッキリとし、広々とした空間を確保しています。
「純粋なルネス工法は取り入れていませんが、落とした床部分にも大きな収納を設けて、気に入ったショールームのノウハウをいただきました。」というリビングの大きなテーブルは床を落としてゆったりと寛げる場所。生活の視線を低くしたことも居住空間を広く感じる効果につながりました。間取りから棚のサイズ、便利に生活する知恵までびっしり詰まった奥様の手作りノート。これがベースになり綿密に練られた設計と現場の知恵で、デットスペースまで余すことなく活用した、合理的な住まいを実現しました。
「希望は全部入っているので満足しています。住んでいて楽しいし、嬉しいですね。」と奥様。手間ヒマかけた分、完成した喜びは大きくなりました。

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家族のふれあいを大切にした暮らし

小玉さんご一家は、ご夫妻、お母様、専門学校生のご長男、高校生と中学生のお嬢さんの6人家族、そして愛犬ケイトと猫のレミちゃん、インコが数羽です。階段スペースにはたくさんの絵や写真が飾られています。お子さん達を描いた絵は奥様のお父様の作品です。絵や写真からも家族の温もりが伝わってくる小玉家。大きくてゆうに10人は座れるテーブルのあるリビングは、家族やお客様が集う寛ぎを大切にした場所です。「人の気配が伝わるようにガラスブロックにして欲しい。」というお嬢さんの意見で、リビングと階段の仕切りは一面ガラスブロックになりました。光を採り込む美しいインテリア効果も然ることながら、階段にいる猫の姿も映しだす心優しい造り。3階の透明感のあるポリカーボネィトを使った引き戸、ユーティリティのガラスをはめ込んだドアは奥様リクエストのオリジナル。光や外側の気配を感じる素材を上手く使って、皆が集う場所は、開放感と温もりのある空間を演出しています。
「おばあちゃんの希望でホームエレベーターを付けました。でもここに来てからすっかり元気になって、今は荷物を運ぶのに使っています。」新しくなった家で、小玉さんご一家は明るく健康に暮らしています。

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地下から4階までフル活用の吉南KODAMAビル

地下室は建築予定にはありませんでしたが“後からは造れません”という丸二のアドバイスでやはり造ることに。機材置き場とお正月のお飾りを作る作業場になりました。1階は貸し店舗、おいしいと評判の梅干し専門店です。2階は愛犬ケイトのいる踊り場、玄関、ご主人のオフィス、お母様の部屋、3階がリビング、和室、キッチン、パントリー、サニタリー、そして奥様の家事室、4階はご夫妻の寝室、ウォークインクローゼット、各子供部屋3室、そして最上階が屋上です。限られたスペースに見事にたくさんの部屋が収まっています。
最後に奥様が案内してくれたのが4階のプライベート部分です。「笑ってしまうくらい狭いです。でもお掃除が楽で助かっています。4階は家族だけのスペース。多少散らかっていても気にしなくていい場所です。」と何事も楽しんでいる奥様です。子供部屋はベッドを高くして下に収納を設けた機能的な造り。ここ4階も傾斜、デットスペースを余すことなく活用して実際より広く感じる空間を創り出しています。地下室から4階まで驚くほど機能的で、暮らしやすさの知恵が詰まった小玉邸“吉南KODAMAビル”です。


「アフターの対応が良く本当に助かっています。」と嬉しいお言葉をいただきました。アフターケアーは現場監督が対応、今でもしっかりとお付き合いが続いています。奥様が忙しく留守の間でも工事を任せるほど信頼関係ができました。今年の吉祥寺町内の秋祭りで、現場監督は一緒に御神輿を担ぐそうです。「この辺は代々続く職人さんが多く、町内会の集まりも盛んです。輪の中に入っていると楽しいことはたくさんあります。」と奥様がおっしゃるように、ここ吉祥寺はまだまだ地域コミュニティーもしっかり保たれ、人情味が残る暮らしやすい町。気風の良い奥様のお話し振りからも、そのようすが伝わってきます。
取材が終わった帰りがけに、仕事から戻られたご主人にもお会いすることができました。汗びっしょりになった笑顔がとても温かく印象的でした。取材途中からリビングで一緒に応対してくれたご長男、朝寝坊中に部屋を覗かせてくれたお嬢さん、そんな飾らない小玉さんご一家の姿に、心温まる思いを感じる取材となりました。

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