MARUNIの社長ブログ WATATOMO WAVE

2006年2月のバックナンバー

道理が知りたい

2006年2月28日

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昨日は、名古屋マリオットアソシアホテルの豪華な会場にて、若手経営者の勉強会に参加。勉強と言っても、経営スキルではなく、「物の道理」を身につけるものです。時間は掛かりますが、最も大切な勉強だと思います。

走る、走る

2006年2月27日

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昨日のあざみ野見学会最終日。強い雨の中、残りあと3時間に掛けて、走る、走る。何としても、より多くの方々に、この最高の建築を見ていただきたい、その一心で。雨に濡れながら、PRを続ける。この思いは必ず届く。

社内検査

2006年2月24日

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内部の社内検査中です。お客様による検査の前に、会社と協力業者の方々とで、しっかりと点検と確認を行います。すべては、完全なるものをお引渡しするためです!!写真は、素晴らしいデザインのキッチン周辺を、隅から隅まで、真剣にチェックしているところです。

美しいアール

2006年2月24日

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美しいアール(曲線)のデザインが素晴らしい、下北沢の賃貸併用住宅の社内検査です。エントランスもアールで整えられ、日々この空間を通る人々の心を和ませてくれるでしょう。

オレンジと黄色

2006年2月24日

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「体感ルーム」のリビングの壁紙・カーテンは、オレンジ色と黄色で整えています。オレンジ色は「やる気、社交性」を生み出し、黄色は「理想、希望」を生み出します。リビングは、家族が集まる場なので、「うれしい」「楽しい」という心を育むように空間調整しています。

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「ルネス+外断熱」の体感ルームも完成です。風水デザインによる家具やインテリアもセッティングされ、何かウキウキしてくるような空間となりました。さらに、今日は非常に寒くて雨も降っていますが、やはり外断熱工法の効果抜群で、部屋の内部はとても暖かく快適です!!今後、全35戸が入居すると、躯体はさらに蓄熱されて、オールシーズン快適な温度空間となるでしょう。独自の乾燥技術による天然木の床板も、床暖房不要の暖かさです。ぜひ、体感してください!!詳しくはこちらまで。

フェアライフ

2006年2月24日

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今日から完成見学会が始まった「ルネス工法」+「外断熱工法」採用の「フェアライフあざみ野」の素敵な館名板です。企画段階から「フェアライフ」という美しい言葉を命名されていたオーナー様の思いが伝わります。ここに住まわれる方々は、まさに「フェアライフ」にて、素晴らしき日々を送られると思います。

現場をまわって5

2006年2月23日

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本日最後の現場は地元・吉祥寺です。地下の根切工事が終わり、黒いガスファルト(ゴムアスファルト防水材)を塗布しています。いずれ見えなくなる部分ですが、建築で最も大切なのはこういう所です。しっかりと整理された場内で、よい仕事が進んでいます。

現場をまわって4

2006年2月23日

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三鷹の現場です。鉄筋の圧接工事中。職人の方々が手馴れた手つきで、プロの仕事を楽しく、かつ熱心に行っていました。仕事を悲壮感でやってはいけませんね。何があっても嬉しく、楽しく、ですね。職人さんから、いい気づきをいただきました。だから、何があっても「ありがとうございます」「感謝します」「ツイてる」なのです。

現場をまわって3

2006年2月23日

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小金井市の木造住宅です。内装工事が着々と進んでいます。住宅地の中ですので、ご近隣の方々からのご理解があって初めて、現場は進めることができます。ご近隣の皆様、本当にありがとうござます。心から感謝申し上げます。

現場をまわって2

2006年2月23日

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日野駅前の現場です。基礎の根切工事を行っています。とてもよく整理整頓されています。現場事務所には花が飾ってありました!花があることで整理整頓への意識が生まれるのか、整理整頓をすることで花を置く心の余裕が生まれるのか。どちらが先でもいいですね。日々1mmづつ前進することです。

現場をまわって1

2006年2月23日

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日野市の住宅の現場です。本当にいつ来ても整理整頓が行き届いています。このようにキレイな現場では、さらに細部に及ぶ指示事項が出てきます。ここが重要ですね。美しい現場とは、さらに美しくなる条件を備えているのです。

香り

2006年2月23日

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吉祥寺ロンロンの中のトイレに、このようなパネルがありました。どうりでいい香りがすると思ったら、「ラベンダーパイン」のアロマをたいているんですね。いい香りに包まれていると、脳と免疫細胞が活性化し、体内でより良い変化が起こります。不快なニオイの中では、脳が混乱し、体に悪影響が出てきます。環境が人体に与える影響について、真剣に考える人が増えてきたように思います。

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今年第1回目の技術研究会(発表会)が先ほど終わりました。工事部、技術部、リフォーム部を中心とした社員さんたちの手で、毎年様々なテーマを研究し、実用化しています。今年も大きな3つのテーマに向かって、いよいよ取り組み始めました。その3つのテーマとは、

1)「パワー・コンクリートの標準化」
2)「新しい建材の採用」
3)「風水デザインの導入」です。それぞれ、非常にレベルの高い課題ですが、丸二の社風である「新しもの好き精神」を遺憾なく発揮し、素晴らしい成果を上げてくれるでしょう。わが社の技術陣の前向きさは、絶対に世界一です!

体感ルーム

2006年2月22日

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現在、「フェアライフあざみ野」の一室をお借りして、「ルネス+外断熱」体感ルームを準備中です(写真は月曜日現在で、インテリアのセッティング中です)。お部屋をご提供いただきましたオーナー様には、心より感謝の意を表します。本当にありがとうございます。この体感ルームは、「ルネス工法」と「外断熱工法」はもちろん、「夢ハウスの天然無垢材」と「風水デザイン」をも融合した、全国でも例を見ないモデルルームとなります。もちろん、宿泊体験もOK!それぞれの工法の良さ、各建材や無垢材の味わい、風水調整された空間体験をお楽しみください。オープンは見学会初日の24日(金)です。完成しましたら、あらためてブログでご紹介します。見学会の詳細はこちらまで。

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丸二の「ルネス・ショールーム」のウィンドウに、「フェアライフあざみ野」見学会ポスターが貼られています。現場は横浜市のあざみ野ですが、ぜひ武蔵野・吉祥寺からも見に行っていただきたいと思います。「ルネス+外断熱」を実際に体感できる空間は、日本全国でも貴重だからです。オーナー様と入居者様の「両方のメリット」を追求した新しい形の土地活用を、ぜひご覧ください。今週の金曜日からです。詳しくはこちらまで。

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「買ってはいけない」の著者として有名で、古くから地球環境や住宅問題に対する大胆な問題提起を行っている船瀬俊介先生から、一冊の本が送られてきました。題して「崩壊マンションは買わない!―問題建築は偽装だけではなかった」(リヨン社)・・・船瀬先生の最新刊です。この中に、私たちが現在取り組んでいる「パワーコンクリート」「ルネス(逆梁)工法」「外断熱工法」が「丸二の社名入りで」紹介されていました。本当にありがとうございます!!厳しい専門家の方々にこのようにご評価をいただけるのは、本当に光栄です。特に「パワー・コンクリート」は、目に見えない部分の問題だけに、非常に重要でありながら、なかなか目に留まりにくい性質のものでした。それが、今回の耐震偽装問題を機に、関心を持たれ始めたのだと思います。丸二も、このような確かな時代の要請を受けて、さらなる技術的な革新を進めてまいります。尚、その他の船瀬先生の意見として注目に値する2点は、

1)「賃貸のほうがいい」
2)「免震工法は怖い」・・・同感です。

こころ

2006年2月20日

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社内検査という慌しい最中においても、エントランスに控えめながら花を飾っている・・・。このような、ちょっとした「こころ」を大切にできる技術者たちがいて、見事な建築は完成するものなのでしょう。丸二の「ありがとうございます」は、ここに生きています。

ステンドグラス

2006年2月20日

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「フェアライフあざみ野」の集会室に出現した、美しいステンドグラス。もうすぐ、すべての窓に設置されます。心が洗われる思いです。

美しさとは

2006年2月20日

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「ルネス+外断熱」工法による「フェアライフあざみ野」では、オーナー様の心からの思いによって、このように天井が高くて美しく、素晴らしい広さと空間を持った集会室が設けられています。住む方々にとって、これ以上の喜びはありません。美しさとは、目に見えるものと、見えないものがあると思います。「フェアライフあざみ野」には、その両方があると思います。

全35戸の社内検査

2006年2月20日

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今日は、「ルネス+外断熱」工法による「フェアライフあざみ野」全35戸の社内検査が行われました。午前中から夕方にかけての、ほぼ一日掛りの作業でしたが、おかげさまで大きな問題もなく、軽微な修正箇所のみで、素晴らしい現場管理が行えた証となりました。須貝作業所長をはじめとする監督の皆様、そして協力会社並びに職方の皆様、本当にありがとうございます!!あとは外構工事のみですね。終わってしまう寂しさもありますが、お客様の笑顔のために、最後までトコトンがんばりましょう。お客様、本当にありがとうございます!!

明るい玄関

2006年2月18日

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ルネス工法の中で、忘れられがちなメリットのひとつに、玄関の欄間があります。写真のように、天井に梁が無いために、玄関ドアの上に明かり窓が付けられ、太陽光が入ります。明るい玄関は、明るい家庭をつくります。

ルネス見学会

2006年2月18日

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三鷹駅北口にて、ルネス工法の現地見学会を明日まで開催中です。ルネスのワンルームの床下空間の広さは、一見の価値あり。お近くの皆様、ぜひお寄り下さい。温かいお茶と丸二特製ありがとう煎餅もサービス中!

ウェーブセミナー2

2006年2月17日

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丸二では、工事施工のパートナーである中心的な協力業者様向けのセミナー&交流会(ウェーブセミナー)を昨年より始め、その第2回が4月に開催されます。今日は、担当部署である技術部より、その企画案が提出されました。そのプレゼンテーションが実に素晴らしかった!!パソコンのパワーポイントを駆使し、今回のセミナーの目的、意味、方法、今後への展開等をしっかりとまとめ、ビジュアルに分かりやすく説明してくれました。きっと、たくさんの時間を掛けて、計画と準備をしてくれたのでしょう。その熱い思いに、嬉しさと感動が起こります。本当に、ありがとうございます。もちろん、企画の内容も素晴らしく、興味深い中身になっていました。ポイントは2つ。

1)協力業者様との良き関係づくりの上で、最も大切なのは丸二の理念を知っていただくこと。そのために、丸二の理念集(マルニ・ウェーブと呼んでいます)を配り、社員が説明する場をつくりたい。
2)IT化を活用し、図面渡しや見積り提出の事務をお互いに軽減したい。そのためのシステムを立ち上げたい。以上の2点に関わるセミナーを開催したいという提案でした。「本質を捉えている」と、思いました。「まず理念ありき」、これはすべての業務に通じる考え方だと思います。

ルネス賃貸併用住宅

2006年2月16日

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一昨日の社内検査にて。地元武蔵野市の三鷹駅北口にて、ルネス工法による賃貸併用住宅が完成しました。ルネス工法は、すべての階のすべての床下全体が巨大な空間となっていて、その部分を収納や配管スペースとして活用しています。住む人にとっても魅力たっぷりで、オーナー様にとっても入居の不安が無く、維持管理費の軽減と建物の寿命の大幅延長もあり、両者にとって大変満足のいくシステムになっています。さて本建物では、オーナー様のご好意により、明日の金曜日から日曜日まで現地見学会を開催させていただきます。お客様、誠にありがとうございます!ぜひ、土地活用や自宅の建て替え等をお考えの方、ご気軽にお寄りください。心よりお待ちしております。詳しくはこちらまで。

魔法の言葉

2006年2月15日

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小冊子「ツキを呼ぶ魔法の言葉」(五日市剛著)をご縁のある方から頂きました。これは今、全国の経営者たちの中で大変話題になっているもので、なかなか手に入らない状況でしたが、運よく読む機会をいただけました(本当にありがとうございます!)。著者の五日市さんによると「ありがとう」「ツイてる」「感謝します」という言葉には、運を引き寄せる力があるとのこと。まさに、私たちが大切にしている「ありがとうございます」の精神にピッタリです。これらの魔法の言葉は、単なる「コトバ」では無く、科学的な作用を持つ「言霊」なんですね。だから、いいことがあったら「ありがとうございます」。悪いことがあったら「感謝します」。何が起きても「ツイてる」。このような意識を持ち、かつ実践ができるかどうか、これが人生を決めて行くんですね。今の世の中、大変なことばかり起きていますが、それは私たちを試すためなのかもしれません。「感謝する心になってますか?」と。私は、即座に「はい!」と言える自分自身であり続けるよう努力して行きます。さて、この小冊子ですが、先日社員全員と内定者3名にもコピーして渡しました。その後、早速「読みました!」「妻にも見せました!」等の反応も出てきました。丸二の「ありがとうございます」の理念の実現は、このような小さな行動の蓄積から始まると思います。

表参道ヒルズ

2006年2月13日

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日曜日は、妻の友人の出産祝いで青山まで行き、その帰りに今話題の「表参道ヒルズ」に寄ってみました。とにかくたくさんの人で、立ち止まれない状況。中は様々なブティックやショップが並び、また都内の新しいスポットになりそうです。さて、ここは超有名な建築家、安藤忠雄氏の設計なので、そういう意味でも興味がありました。 私の個人的な印象は、

1)鋭角的
2)コンクリート色
3)暗い
4)中央の吹き抜け

・・・という4点です。

(1)は、敷地が細長い3角形なので仕方ないのですが、もうすこし部分的にアール(曲線)があった方が安らぐ気がします。
(2)は、まさに安藤忠雄氏の設計らしく、コンクリート打ち放しを多用していて、近代的な印象を持たせていました。
(3)全体的に照明が暗く、階段も怖いところがありました。「あえて人に優しくしない」という意志が少し見えます。
(4)建物の中心点(大極点)は一番大切で、最もパワーが発揮されるところですが、ここは「吹き抜け」なので、もったいない感じを受けました。以上、夜でよく分からなかった部分もあり、また明るい時に行けば印象が変わるかもしれません。六本木ヒルズのように複雑怪奇ではなかったので、とても良かったです。

入居お祝い会

2006年2月13日

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土曜日は、「コーポラティブハウス渋谷笹塚」の「建設組合清算総会」と「入居お祝い会」に、社員と共に出席させていただきました。ご入居された組合員(お施主様)の皆様、そして本プロジェクトを推進していただいたコーディネーター並びに設計者の皆様、本当にありがとうございます。当社にとっては丸3年に及ぶ大きなプロジェクトでしたが、このように無事完了できましたのも、関係された皆様の熱い思いと確かな仕事のおかげだったと思います。改めて心から御礼申し上げます。さて、「お祝い会」も和気藹々と楽しく進み、一人1分間スピーチも行われました。その中で、当現場の工事所長である鈴木君(写真中央)が、「至らない点もありましたが、皆様方のご協力のおかげで、無事完成できました。本当に心から感謝します」という正直な思いを述べていました。私は、とても嬉しかった。このような腹の底から出てくる思いの発露のみが、人間を成長させていくのでしょう。本プロジェクトを通じて、また私たちは大きな成長をさせていただきました。私たちは、このようにすべてのものへの感謝の心を持って、また次への挑戦をしてまいります。ご入居された皆様方の、素敵で温かい日々を心から祈念し、感謝の気持ちとさせていただきます。ありがとうございます。

吉祥寺にて地鎮祭

2006年2月 8日

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地元の吉祥寺東町にて、さきほど滞りなく地鎮祭が挙行されました。創立53周年を迎える丸二にとって、地元の信用・信頼は何よりも大切なものです。本当に心よりお客様に感謝申し上げます。誠にありがとうございます。未来に向かって、いつまでも責任を持ち続ける「本物建築」を創り上げてまいります。さて、今日はとても暖かく、素晴らしい地鎮祭日和になりました。嬉しい一日です。

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「亡国マンション」の中に、2001年に当社が(プロジェクトチームの一員として)施工した先駆的なエコロジカル・コーポラティブハウス「エゴヴィレッジ日野」が紹介されていました。「エコヴィレッジ日野(きなりの家)」は、自然住宅建築の第一人者、相根昭典氏の企画・プロデュースによるもので、あらゆる建材に自然素材を使用し、かつ「ルネス工法」と「外断熱工法」を採用した画期的なエコロジー建築です。あれから5年が過ぎ、徐々にですが、その取り組みが世に出てきたと思います。とても嬉しいです。今、この「亡国マンション」、社内で社員さんも読み始めています。丸二の考え方や方向性が確信になる時が近づいています。

本日の夜は、来年2007年度の新卒採用に向けてのキックオフ会を行います。そして3月には学生の皆様対象の会社説明会も始まり、5月には内定を出す予定です。とても早いような気がしますが、素晴らしい社員さんを採用するためには、全力を挙げなければなりません。「採用(=人)」は企業にとって最も大切な財産です。3年後、5年後、そして次代へ向けての「人材採用戦略」は、経営上の最重要課題だと思います。今回もぜひ素晴らしい学生の皆様とお会いしたいですね。尚、本日のキックオフ会には、今年の4月入社の内定者3名の皆様も参加してくれます(終わって、懇談会もあり!)。とても楽しい場になりそうです。

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経営コンサルタントである船井幸雄先生の最近の語録(週間フナイFAX)の中で、宮崎大学名誉教授の狩俣博士による名言を紹介していました。それは、「ゼロサムのマネーゲームにおける儲けは、カルマ(因果応報)をつくる。その儲け分は、いつか何らかの形で返さねばならない」というものです。まさに、ライブドア事件がその典型的な事例となってしまいました。このような捉え方は、今起きている様々な問題の「本質に通じる鍵」だと思います。

丸二セミナー

2006年2月 5日

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昨日、今年最初の丸二セミナーが開催されました。回を追うごとに、ご参加いただけるお客様も増え、また様々な質問も多くなり、ますます充実した会になってきました。皆様、本当にありがとうございます!今回の森下清隆先生の講義のテーマは、「生前贈与の方法」と「賃貸用建物の建築」で、具体的な事例を交えて、とても分かりやすく(面白く)お聞きするすることができました。今後も、偶数月の第1土曜日に開催してまいりますので、ぜひご気軽にご参加ください。セミナーの詳細はこちらまで。

亡国マンション

2006年2月 2日

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平松朝彦氏の「亡国マンション」(光文社)を読んでいます(あともう少し!)。今回の耐震偽装問題を含め、わが国の住宅政策や現在の住宅・マンション建設の本質的かつ重大な問題に切り込んでおり、絶対に読まなければならない種類の提言書だと感じます。例えば、建物に関する問題については・・・

1)耐震の問題(基準を高く)
2)結露の問題(外断熱にしないといけない)
3)上下階の音の問題(改善されていない)
4)間取りの問題(少子化の原因に)
5)マンションの寿命の問題(日本は30~40年しかない)
6)コンクリート品質の問題(水分が多すぎる)
7)配管メンテナンスの問題(交換ができない)
8)スケルトン・インフィル(SI)の推奨(専有部分と共用部分を明確に分けること)
9)維持費の問題(大規模修繕コストが掛かりすぎる)

・・・等、様々な問題点が挙げられています。そこで、丸二はどうなのか。ざっと点検と確認をしてみました。

(1)と(6)の耐震とコンクリート問題については、水分を一般標準より少なくした「パワーコンクリート」で、すでに対応中。
(2)の結露も、「外断熱工法」の多数の施工実績で、すでに対応中。
(3)の上下階の音の防止は、まさに「ルネス工法」の独壇場。(7)(8)(9)も「ルネス工法」により、躯体と配管スペースを区分することで、SIを可能とし、設備のメンテナンスと配管の交換工事並びにリフォーム工事を極めてローコストで容易にしています。
よって、(5)の建物の寿命も、躯体(コンクリート)部分もインフィル部分(専有部分や配管設備)も大幅に延び、長寿となります。あとは(4)の間取り等ですが、これは「建築医学」の視点を取り入れ、今年から研究に入りました。まだ最後まで読み切っていませんので、また改めてまとめてみたいと思います。きっとそこから、また新たな取り組みが始まるはずです。ワクワクします。

最良の建築をプロデュースします。

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