MARUNIの社長ブログ WATATOMO WAVE

2008年12月のバックナンバー

希望の調べ

2008年12月27日

年末の慌しさの中、あと数日で今年も終わりというところに来ました。みなさんにとって、2008年はどのような年だったでしょうか。サブプライムローン問題をきっかけに、経済環境が一変した年。あのトヨタでさえ赤字になるという未曾有の事態。派遣社員さんたちも大変で、年越しが厳しい。政治は動かず、夢や希望、方向性やビジョンが見えにくい。世界的に見ても、米国経済が落ち込み、イラク戦争の正当性についても疑問の声が湧き上がってきた。

そして・・・米国に追従し続けた日本は、その代償を払おうとしている・・・。このように、現象だけを見れば、確かに良い年ではありませんでした。でも、その裏側に、静かに流れ始めている爽やかな風を、五感で感じることが出来れば、明るい希望の調べが聴こえてくるような気がします。

今、起きていることは、三つの流れだと思います。ひとつは、「西洋」から「東洋」へ。二つ目は、「人工」から「自然」へ。三つ目が、「冷」から「温」へ。西洋(=米国)的な「物質的な豊かさの追求」から、東洋的な「精神的な豊かさの追求」へ、人々の意識は変わってきた。人工的に作られたモノを壊し、自然に戻す作業が、これから始まる。冷酷な管理社会から、温厚な共生社会への大移行。

このような大きな時代の変化が起きる前哨戦として、まず経済的な面の消去作業が始まったように感じます。その消去作業の最中は、とても大変だと思うのですが、心(精神)を大事にして、自然を愛して、温厚な人間性を保つことが出来れば、当面の厳しさや混乱があっても、心の温かい人々が浮上する時代になるような気がします。そういう意味で、この2008年から始まった社会的、経済的変動は、きっと良い方向へ帰着すると思います。

だから、そのような人間になれるよう、日々の日常生活の中で、修練を重ねていこう。まだまだ未熟ではありますが、何事に対しても前向きに、温かく生きていこう。そのようなメッセージが、一人ひとりの心の中から自然に湧き上がって来たら、きっと世の中は変わる。それが大いなる期待です。私も、そのうちの一人になれるように、楽しみながら歩んでいこう。そんな思いを胸に、この一年を振り返り、明るい2009年を迎えようと思います。ありがとうございます!!


新着「お客様インタビュー」です!!見てください!!


※サンフラワー

すんふらわ.bmp

Sunflower
ビーチ・ボーイズ

ビーチ・ボーイズほど、アメリカ的なイメージでありながら、一番遠くにある音楽は無いのではと思います。サーフィンや車という、60年代の若者のトレンドを題材にした曲からは、想像もできないほど、音楽自体は内省的でスピリチュアルな側面を持っています。この「サンフラワー」も、メンバー全員の創造性がひとつになった素敵なアルバムで、不思議な曲調の中に、希望の調べが聴こえます。サンフラワーは「ひまわり」ですね。2009年は、「ひまわり」のような明るい年にしましょう!!

ホ・オポノポノ

2008年12月11日

先日のブログで書いた「ホ・オポノポノ」の本が、本屋さんにたくさん置かれ始めました。今の混沌の時代の中で、どのように生きていけば良いかを思案・模索している人が増えてきたからでしょうか。世の中には、様々な成功法則等のノウハウがありますが、この「ホ・オポノポノ」は、その中でも非常にシンプルで簡単なので、多くの人が素直に受け入れられるような気がします。「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」という4つの言葉を、ただ唱えるだけという「ホ・オポノポノ」。この単純明快さは、とても素晴らしいし、理に適っていると思います。

と言うのも、日々の日常生活を円満かつハッピーに過ごそうとしたら、この4つの言葉こそが、必要かつ充分なワードであることに気づきます。すべての出来事、人、森羅万象が求めているのは、この4つの言葉・・・「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」みたいです。感謝され、謝られ、許しを請われ、愛される。相手の立場に立てば、確かに、これ以外の言葉や姿勢は不要ですね。なかなか感謝できない人や、なかなか謝らない人・・・いますよね。そういう人は、人からも、自然からも、運からも、見放されるということなんでしょう。

そう思った時に、この4つの言葉によって、あらゆる「わだかまり」が消去されるという理屈は、ス~っと理解することができました。この「わだかまり」は、特定の誰かとの間にあるものかもしれませんし、もしかしたら過去の自分自身との間にあるのかもしれません。または、もっと大きな自然界との間にあるのかもしれません。ただ、相手が誰かを考えず、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」と唱えればいいということ。そうすると、心がキレイに初期化されて、新しい夢や希望や目標がインストールされる・・・とても面白いシステムだと思います。

人は、自分自身の力を過小評価しているようです。「私には出来ない」「無理だ」「やったことがない」という意識は常に自分自身の思考や行動をコントロールして、結果、思ったとおりの「できない自分自身」を実現しています。多くの偉業を成し遂げた方々は、その逆で、自分自身の力に対する自らの制限を持たなかったと言われています。大丈夫、周りの人が、きちんと「君には無理だよ」と言ってくれるんだから、せめて自分だけは自分自身に「できるよ」と言ってあげよう。その時、もし心の中がキレイに消去されていれば、素直に心に刻み込める。これは、強烈な力になるんじゃないかなぁ・・・と、思いながら、私も日々、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」とブツブツ言ってます。

「道」と「力」

2008年12月 9日

今、世の中で起きていることをどのように捉えるべきだろうか・・・とても重要な問いのような気がします。「不景気」とは言うものの、地球環境にとっては歓迎すべき展開ですし、「金融恐慌」とは言うものの、世界全体の富は満ちています(配分が大きく偏っていますが)。このアンバランスを調整するための「今」だとすれば、一時的な混沌を経過した後に、とても良い世の中が待ち構えているような気がしてなりません。もちろん、その混沌こそが現実の問題であり、なかなか厳しいのは言うまでもありません。それでも尚、先行きが暗い混沌よりは、先行きが明るい混沌と思えば、元気もますます出てくるものです。

ただ、これからいろいろなことが調整されてくる日々の中で、私たちは一体何をどうしたらいいのか・・・という問いも同時に出てきます。さてその時は・・・ふと頭に浮かんだのは、「道」という言葉でした。「道」・・・人の道、信じる道、道理・・・と、いろいろありますが、世の中の本質に沿った生き方、考え方と言うことでしょうか。まさに今、人間がエゴに向かう時代に入ってしまいましたが、このような時こそ、「道」を大切にしなければならないと感じます。

最近、岐阜の素晴らしい山林の中で、心から大切に「ヒノキ」を育てている方々とお会いすることができ、自然と共生するというひとつの「道」に、触れることが出来ました。これからの最先端の生き方です。ゆっくりと、時間を掛けて、誠実に。質素に、シンプルに、小さく。今まで私たちが追いかけていたものと正反対の世界。本当の21世紀は、ここにあるのかもしれません。

また、「道」を大切にすると同時に、「力」も必要になってきます。生きる力、前へ進む力、夢を持つ力、信じる力。この「力」の有無が、大きな分かれ道になると感じます。個人も企業も、夢を持って前へ進む力さえあれば、良い世の中に向かうことができるのではないでしょうか。信じる道のド真ん中を、力強く歩む。これ以上の安心、安全は無いと思います。「丸二の時代が来た」という認識は、このような大きな時代の流れの中で、日々確かなものになってきています。ゆっくりと、時間を掛けて、誠実に。質素に、シンプルに、小さく。この根底にあるもの、それは・・・「ありがとうございます」という感謝道です。


※力の出てくる音楽

kurennpera.bmp

ワーグナー ( Richard Wagner )
管弦楽曲集Ⅰ 
クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団

クレンペラーという指揮者は、本当に変人だったようです。でも、自分の音楽を信じて疑わなかった人。演奏は極めて異質で、一般的に薦めるのはちょっと難しいのですが、私は大好きです。このワーグナーの管弦楽曲集も、とてもゆっくりしたテンポで、独特な醒めた空気感を持ちながら、非常に力強いパッション(情熱)と繊細な美しさに満ちています。まさに、「信じる道のド真ん中を、力強く歩む」という感じ。このような「自分の意識こそが全て」という感覚は、混沌を生きる現代人にとって、大きな「力」になると思います。

丸二の主力の商品は、「賃貸併用住宅」です。お住まいの建て替えの際に、賃貸部分を加えることで、金融機関からの融資を得て、家賃収入で返済をしていきます。要は、自宅の建て替えローンを、入居者様に(代わりに)返済していただくいというスタイルなんですね。計画によっては、それ以上の収入が入るケースもありますので、マンション経営としての充分な賃貸収入も発生してきます。しかも、自宅は新しくなり、快適な住生活も手にすることが出来ます。その際に、ルネス工法や外断熱工法、健康仕様を取り入れると、さらに快適性と賃貸経営力が増します。丸二のお客様の場合は、このような工法・技術を採用される方が非常に多くなって来ています。

さてこのように、ご自身の土地をどのように活用するかは、なかなか選択と判断が難しいものです。身近に専門家がいればいいのですが、本音で相談できる相手も限られます。とは言うものの、ずっとそのままにしておくわけにも行きません。そこで、丸二では、新しいサイト「はじめての土地活用。」をオープンいたしました。土地活用を行うにあたっては、非常に多くの知識やノウハウが必要です。このサイトでは、そのような問題に取り組む際の大まかなガイドラインを、できるだけシンプルに表現してみました。ぜひご覧いただいて、様々なご意見をいただければ幸いです。


はじめての土地活用。
http://www.tochi-katsuo.jp/

最良の建築をプロデュースします。

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