MARUNIの社長ブログ

2017年10月8日、丸二は創立64周年を迎えます。本当に多くのお客様、関係者の方々、地域の皆様のお陰です。心から感謝申し上げます。また今年は、私が父から代を受け継いで、ちょうど20年(新創業20周年)に成ります。思い起こせば、恥ずかしいことばかりの20年でしたが、それら様々な経験を経て、会社も私自身も大きく成長させていただいていると思います。まさに感慨ひとしおです。

20年前、「丸二をこのような会社にしたい!」という思いを持ってスタートし、この20年間で、やっと(その半分の)基礎までが出来たような気がします。本当に長い長い基礎工事でした。でもその分、非常に緻密で強いものに成ったと思います。時間は掛かるけれども、日々少しずつ前進して行くこと。日々少しずつ固めて行くこと。その方がずっとずっと強く成れる。崩れない本物に成れる。この(逆転の)面白さに気づくことの出来た20年でした。

そしてこれからの20年を考えてみると、お客様からは「丸二に頼んで良かった!」、社員さんからは「丸二で働けて良かった!」、地域からは「丸二が在って良かった!」と・・・共に一生の永きご縁で結ばれて行く道が見えて来ます。その歩みの一歩一歩、その1mmの前進の継続こそが、私たちの理想なのです。

つまり、どこかに特定のゴール(目標)を設定するのではなく、そのような「信条(心情)」と共に歩み続けている「状態」「姿」にこそ関心があるのです(同行二人)。理想に向かって今日も歩いて行く。永遠に歩き続けて行く・・・。これが20年掛けて築き上げて来た基礎の上に立つ、新たな丸二の姿です。

私たちの道は、「より美しい現場造り」「より美しい会社造り」「より美しい人間造り」の方角へ向かっています。きっとこれは永遠に続く道なのだと思います。その長い道のりを一歩一歩、日々1mmの前進で、ただ静かに歩き続けるのみ。時代は大きく変わり、自然災害等への防災意識が急速に高まって来ました。地域の建物の老朽化も進んでいます。そのような意味において、住む人の生活と生命を守る建設業の役割は、一層高まって行くと思います。

同時並行で、この自然界に生かされているという自覚無き企業の淘汰も、始まって行くでしょう。常にそのような緊張感と使命感をもって、創立65年目、新創業21年目の第一歩を社員さんと共に記したいと思います。新しい時代の小さな開拓者の一人(一社)として、この道を楽しく歩いて行きます。ありがとうございます。


※私が好きな西部劇

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子どもの頃、地元吉祥寺の映画館(多分「ムサシノ映画劇場」だったと思います)で「シェーン」を観て以来、私は映画ファンに成りました。特に西部劇は憧れの存在で、今までにもたくさん観て来たと思います。その中で今でも心に残っている作品と言えば「真昼の決闘(1952)」「シェーン(1953)」「荒野の七人(1960)」「ウエスタン(1968)」「勇気ある追跡(1969)」の5本です。実際のアメリカ西部開拓史では、先住民族(インディアン)に対する侵略という側面がありましたが、上記5作品はインディアンとの戦いは無く、あの時代の西部を舞台とした善と悪との戦いを描いたものです。「シェーン」の有名なラストシーンで遠くに見えるワイオミングの山々の美しさも忘れられません。もしいつかアメリカ本土へ行ける機会があったら、ワイオミングの山は見てみたいと思います。

最良の建築をプロデュースします。

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