MARUNIの社長ブログ

2020年11月のバックナンバー

日本の光

2020年11月27日

2020年(令和2年)も残すところ、あと一か月と成りました。今年は、新型コロナウイルス一色の一年と成りましたが、今を生きる全ての人々が、これほどまでに不安と恐怖に身を震わせた事は無かったと思います。それでも尚、世界各国の厳しい窮状に比べれば、日本はまだまだ護られている状況に在ると感じます。その感謝の思いを決して忘れずに、年末年始を過ごして行きたいと思います。

さて、アメリカ大統領選挙が終わり、バイデン氏の勝利が既成事実化していますが、実はまだ正式決定ではなく、今後の世界の政治情勢の見極めが非常に難しく成って来たと感じます。もしトランプ大統領の主張が正しければ、これから世界中で、様々な隠し事が露呈する事態に発展して行くのではないか・・・。日本も決して道を誤らずに、正義と良心のグループとの連携を大事にして、コロナ後の世界の平和と繁栄に貢献して行って欲しいと思います。

また、来年に延期された「東京オリンピック・パラリンピック2020」の開催も、未だ危ぶまれる状況とは思いますが、もし(運良く)無事に開催することが出来たならば、これは全世界にとっての極めて大きな「希望の光」に成るのではないかと夢想します。きっと世界中から、「TOKYO(JAPAN)以外では不可能だった!」と、称賛の声が巻き起こるはずです。どのような結果に成るにしても、「日本の光」が(来年以降の)世界をあまねく照らし始めることに大いに期待しています。

結局のところ、新型コロナウイルスの発生は、自然界の不調和が真因であり、人類が地球環境を粗末に扱ってきた報いと捉えるべきでしょう。今を生きる私たちが、自然界への畏敬の念を持って、個々の生き方(意識)を変えて行かない限り、ウイルスも、自然災害も、ますます拡大して行くと思います。今回のコロナ禍は、いろいろなことを考え直す機会と成りました。この地球上で、人類が生きて行くために真に必要なものが見えてきたように感じます。

そして私たち建設産業は、人々の生命と生活を守る(人類創成期からの)根元的産業として、今後も拡大して行く自然災害から人々を守る為にも、都市の強靭化に全力投球しなければ成りません。そのような意味において、(不思議な巡り合わせで)コロナ禍でのオリンピック・パラリンピック開催地と成った東京の建設産業の役割は大きいものと感じます。

本年、私たち丸二は、コロナ禍にも関わらず、お客様並びに関係各位の皆様のおかげで、無事な一年を進行させていただいております。今回のコロナ禍は(少なくとも)来年の前半までは続くと思いますが、今後も東京の建設産業の一員として、懸命に「日本の光」を発しながら、愚直に一歩一歩、前へ進んで参りたいと思います。


※素晴らしい音楽との出会い

今年はコロナ禍ということで、今まであまり聴いて来なかった音楽に触れる時間が増えました。その中から昔の素晴らしいアーティストを発見できたので、ご紹介します(それぞれの音楽の解説は、もう少し聴きこんでから、いずれ投稿したいと思います)。


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①「バート・バカラックの世界」
映画「明日に向かって撃て」の主題歌「雨にぬれても」と全サウンドトラックを手掛けたバート・バカラックは、元々好きでしたが、その他の曲をよく知らなかったので、今回いくつかのベスト盤CDを聞いたところ、とても感銘を受けました。女性歌手の「ディオンヌ・ワーウィク」に提供した曲も全て素晴らしかったです。その流れで、バカラック作曲の「カーペンターズ」の曲も聴き、カーペンターズの緻密なサウンド設計の凄さも初めて知りました。


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②「ソフトロックの世界」
ソフトロックとは、「1960年代半ばから1970年代前半にかけて製作された、バロック・ポップ的なサウンドや、美しいメロディやコーラスを持つ曲に代表されたポピュラー音楽」とのことで、その中で有名なCDをいくつか聴いたところ、「ロジャー・ニコルス」「カート・ベッチャー」「フリー・デザイン」の音楽が非常に素晴らしかったです。その流れで、日本の「大滝詠一」のCDも初めて聴きましたが、「何で今まで聴かなかったのだろう~」と、ちょっと後悔しました。ソフトロックの世界は、とてもマイナーですが、非常に品格の高い音楽で、クラシック音楽の歌曲や室内楽、賛美歌のDNAが辿り着いた「最後の楽園」の様な世界でした。


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③「プログレの世界」
元々、ブリティッシュロックは好きで、学生時代は「ポリス(スティング)」や「エコー&ザ・バニーメン」が好きでしたが、今年に成って急に「ロキシー・ミュージック(ブライアン・フェリー)」が聴きたくなり、CDを買ってみたり、「ピーター・ガブリエル時代のジェネシス」も聴いてみたりして、これらについても「あの頃、もっと聴いておけば良かったなぁ~」と思いました。またちょうどその頃、あるTV番組で、ロック音楽のレコーディング技術に関するドキュメンタリーをやっていて、そこで「ピンク・フロイド」が出ていました。私にとって「ピンク・フロイド」とは、「プログレ=ハードロック?ヘビーメタル?」というイメージで、全く興味の無い(苦手な)分野でしたが、何となく気になって、恐る恐るジャケットが有名なアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」を聴いてみたところ、全くイメージとは別物の、美しくも抒情的な絵画の様な音響芸術でした。こちらの方は、クラシック音楽の交響曲やオペラのDNAが辿り着いた「最後の宇宙」の様な世界です。やはり何でも触ってみないと分からないものですね・・・。


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さて、このような(個人的な意味での)新しい音楽との出会いと共に、やはり、大好きなクラシック音楽もじっくりと聴きました。特に、クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団による「マーラー交響曲全集」(1967年~1971年)は素晴らしかったです。古い録音ですが、BDオーディオで音も良くなりました。


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そして、こちらも大好きな、エレファントカシマシの宮本浩次によるカバーアルバム「ロマンス」もまた素晴らしい。昭和の女性歌手が歌った有名な歌謡曲を、ロック歌手宮本が歌う。「あなた」「異邦人」「二人でお酒を」「化粧」「ロマンス」「赤いスイートピー」「木綿のハンカチーフ」「喝采」「ジョニィへの伝言」「白いパラソル」「恋人がサンタクロース」「First Love」・・・素晴らしい選曲、まさに日本の光です。

今年は、音楽以外では映画の世界も広がったので、それはまた今度、投稿いたします。

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