社員インタビュー

新築工事の現場監督をしています。建物の設計図を読み取り、最初の工程から最後の工程までそれぞれの業者を手配して、建てていくのが私の仕事です。施工期間としては、4、5ヶ月のものから、1年以上のものまで様々です。

2つあります。一年目にはじめて携わった案件で「建物が完成したとき」、もうひとつは自分が最初から最後まで「一人で担当した現場で建物を建て終わったとき」ですね。

建物を建てていく過程も楽しいのですが、やっぱり完成したときはものすごい達成感があります。あとは、現場で引き渡しをしたときに、お客様から「よくやっていただいてありがとう」と言っていただけたときは感無量ですね。

現場で一緒に楽しく働ける人がいいですね。仕事は真面目に取り組む人がいいですが、それだけではなくて、ときには笑いながら楽しい雰囲気で働ければいいなと思います。新卒の人に関しては、叱られたときにそれを成長のチャンスだと思ってもらえる方がいいですね。ボクは叱られて育つのが当たり前だと思っているので。もちろん、叱ってばかりではいけないと思いますので、楽しくやるときは楽しくやっていきたいと思います。メリハリを付けて働ける人なら大歓迎ですね。

実は、7、8社から内定をもらっていて、そのうちのひとつが丸二だったんです。丸二は面接をしていて、いちばん雰囲気が良かったのが印象的でした。他の会社で面接したときは役員の方々による圧迫面接のような雰囲気だったんですが、丸二の面接は気軽に話せる雰囲気だったんです。社長と面接したときに、ココにしようと思いました。

一緒に楽しく仕事ができる方をお待ちしています。ずっと仕事だけではなくて、休憩のときに会話したり、仕事が終わったあとは飲みに行ったりする人も多いので、そういうのが好きな人に来ていただけたらうれしいですね。

新築工事の着工から竣工までの現場監理業務を担当しています。設計どおりにうまくいっているかをチェックする役割です。最近では、消費税増税の駆け込み需要があり、職人不足になっていまして、今後も10パーセントへの増税やオリンピック開催があるので、そのあたりの調整が悩ましいところですね。

更地から家を建ててお引き渡しするときに、お客さんに喜ばれたときがいちばんうれしいですね。

あとは、今年50年ぶりの大雪が降って、スケジュールを延ばしたときは大変でした。「天災だからしょうがない」と理解して延ばしていただけるお客さんもいらっしゃいますが、そうじゃないお客様もいらっしゃいますので。他のスタッフに応援に来てもらって対応しましたが、会社のバックアップがなければ厳しかったと思います。

基本的に、大きい現場以外は全部一人で仕事をするので、会社に出てくるのは月に1、2回くらいなんですよ。だから、どういう人と働きたいかって言われてもすぐ回答がでてこないですね（笑）。しいて言えば、愛想がいい人がいいですかね。結局、人と人とのコミュニケーションが大事な仕事なので、人が好きでコミュニケーション能力が高い人は強いと思います。実際、そういう社員さんはトラブルが少ないですし、うまく仕事をこなしているような気がしますね。

丸二は社長が「核」となっている会社で、建設業のなかでも独自の様々なことに挑戦をしています。梁を床下に設置して大きな収納庫をつくるルネス工法や、外断熱工法などが具体例ですね。他の会社があまりやっていないことにチャレンジして、幅広いニーズに応えられる会社を目指しています。そういう雰囲気の会社なので、チャレンジ精神を持っている方はうちの会社が向いていると思いますよ。