社長ブログ

未来からの視点

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結局のところ、マンション経営の要諦は、「入居者の厳しい評価に耐え得るかどうか」に掛かっていると思います。つまり、お客様(=マンション・オーナー様)と私たちは、常に入居者(消費者)の目線を忘れずに、入居者本位のマンションを企画・設計・施工をしなければなりません。10年後、20年後を見据えて、その時点においても「選ばれる部屋」であり続けることが最も大切な要素となるのです。実は、意外とこの視点が欠如しがちです。大切なことは、未来からの視点を持って、今出来得る最大限の対策を講ずることではないでしょうか。私たちが、賃貸経営において「ルネス工法」をお勧めするのには、このような視点があるからです。10年後、20年後に感謝される仕事をしていきたい・・・それが、私たちの信念なのです。