Blog 社長ブログ

船橋の現場にて

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基礎工事が順調に進行中。ありがとうございます!今日は所長と隣のカフェでミーティング。たっぷり90分間行いました。コミニュケーションの量は、よい仕事につながります。よい仕事は、全ての人をハッピーにします。

ゆっくりと、丁寧に

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朝のウォーキングを始めて2週間。ゆっくりと生活の一部になりつつあります。今朝は太陽の陽射しが眩しくて、とても爽快でした。さて、午前中は昨日に引き続き、39ミーティングです。今日もじっくりと話を聞きながら、社内の細部に光を当てて行きます。そこには、お客様に喜ばれるためのたくさんのヒントがあります。まさに宝の山です。丁寧に、でもスピーディーに、ひとつひとつ物事をクリアーにして行きます。

じっくりと、社員さんと

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前日に引き続き、あざみ野の現場へ。今回は、社員さんとの39ミーティング(1対1のコミュニケーションの場)です。本現場には4名の社員さんがいますので、昼前から夕方頃まで、じっくりと行いました。また、ちょうどお客様(お施主様)とお会いでき、ご挨拶もさせていただきました。本当にありがとうございます。4名とのミーティングの中で、全員から共通して感じたものは、「お客様に喜ばれるよう全力を尽くす」という思いでした。適切な管理と高度な技術、そしてこの思い。心から、感謝。

地元でルネス

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地元、武蔵野市内で「ルネス賃貸」を施工中です。基礎工事も順調に進んでいます。写真で見られる縦長の空間は、1階の床下部分となります。ここはワンルーム・マンションですので、ひとつの部屋の床下全部がこのような大空間となり、床下収納と配管スペースとして活用されます。もちろん、2階~4階も同様に大きな床下空間が生まれます。これが、ルネスです。特殊なビーム材の活用で、束(つか)が無いのが特徴。だから巨大な床下空間をすべて自由に活用できるのです。なおかつ、上下階の音も解決。梁を逆さにしただけで、これだけの効用。そこがルネスの大きな魅力なんです。

RCB外断熱です

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横浜市青葉区あざみ野の現場です。ここでは、「ルネス工法+RCB外断熱工法」による全35戸の賃貸住宅を建設中です。写真は、柱の太い鉄筋に向こう側に断熱材であるRCB(ロックセルボード)が見えます。このようにコンクリート打設時において、躯体(コンクリート構造体)の外側の面に断熱材を取り付け、建物全体をコートを着せるように、断熱材ですっぽりと包みます。これにより、室内結露の防止、ダニ・カビの発生による健康被害の防止、コンクリートの保護による耐久性の向上、室内の保温性能向上による省エネ化並びに環境保全化等、様々な問題を解決します。なおかつ、ルネス(逆梁)工法により、床下空間の活用(大収納庫)、上下階の音の防止、配管メンテナンスのコストダウン、バリアフリー化、ハイサッシュによる採光・通風が実現します。このようにして、お客様が求める理想の住宅づくりに向かって、私たちは日々前進しています。

コーポラティブハウスの現場

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笹塚のコーポラティブハウスの現場です。非常に整理整頓され、これからの仕上げ工事に向けての好スタートが期待できます。この調子でがんばりましょう。さて、写真は各階に貼られているプリントですが、各部屋ごとの色分けと担当者(現場監督)の顔写真が付いています。このように、一見小さなアイデアや発想のように見えますが、実はこれが極めて大きな効果を生み出すことになると思います。コーポラティブハウス7棟目の、体に染み付いた経験からでしょうか。このような新しい試みの積み重ね、私は大好きです。

台風前、現場確認へ

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今日は定例の現場巡回です。大型台風の上陸直前でもあり、各現場の台風対策の確認も併せて行いました。写真は、板橋の「ルネス賃貸」の現場です。お施主様にもご挨拶をさせていただき、先日の地震の際に弊社の営業担当から「さきほど強い地震がありましたが、現場に異常は無く、ご安心してください」との一報があったことに対する御礼の言葉をいただきました。こちらこそ、誠にありがとうございます。地震や台風が起きた時、私たちはいつも現場とお客様のことを考えます。そのような建設会社を目指しています。

地震、異常なし

本日夕方、関東地方に強い地震がありましたが、弊社の各現場に異常が無いことを即時確認し、お客様にその旨ご報告しているところです。首都圏では各交通に影響が出ましたが、大きな被害も無いようで、先ずは、安心です。地震もこのように少しずつ発生することで、エネルギーの減少が図られますが、弊社も今後も安心・安全な本物建築づくりに努めてまいります。

南町カーニバル

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地元の吉祥寺南町カーニバルで、わんぱく相撲のお手伝いです。いつもと違い、恒例のお祭りの中での開催。しかも会場が学校の校庭なので、かつて自分も小学生の時に、こうして休み時間に友達と相撲をとった記憶が蘇ってきました。そのころの遊びは、相撲、ドッジボール、大学(ボールを使った遊び)、そして野球でしたね。自分が通った学校で、今同じように子どもたちが相撲をとる姿を見て、変わらない日本の古き良き伝統を感じました。お祭りもその一つ、地域の絆をより強く結びつける意義ある場だと思います。子どもたちも、元氣に遊び回っていました。さあ、夜は盆踊りです。

熱き思い

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下北沢の現場です。掘削作業も順調。暑さが厳しいですが、職人さんたちも氣持ちよく作業をしていて、心から感謝!監督たちの「いい仕事をするぞ!」という熱き思いがまさに充満しています。毎日が本物建築への道です。