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本八幡で39ミーティング

今日は一日、39ミーティング。午後は本八幡の現場にて行いました。現場には社員さんの日々の熱い思いが充満していて、とても爽やかな感覚の中で大切な生の声が聞けます。今日も落ち着いた中身の濃い場となりました。


祭り

土日は、地元の夏祭りに。花火がとても素晴らしかった。会場が母校の武蔵野三小で、当時のクラスメートにも会ったりもして、まるでタイムスリップしたよう。この校庭を走り回っていた少年時代を思い出しました。


現場巡回

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今日は現場巡回です。最初に日野の現場へ(写真左)。ここは7階建ての賃貸マンションで、現在6階の型枠建て込み中。工程は順調ですが、いくつかの注意点を皆で確認しあいました。次は、荏田北の現場です(写真右)。デザイン性の高い連棟式の木造住宅19戸で、現場の施工も細心の注意を払いながら進行しています。徐々に内装工事が進んできました。共に、完成が楽しみです。

内定者懇談会



昨日は、2007年度入社内定者との懇談会を行いました。今回の新卒採用は女性3名。これからは、「いかにして女性の能力・才能を組織に活かすか」が重要な時代です。丸二も、このような採用活動を通じて、新しい企業文化の創造にベクトルを合わせてまいります。さて、懇談会はとても和やかに楽しく進行しました。このような場を重ねていくことで、内定者の3名も、ゆっくりと丸二の一員になって行くでしょう。来年の4月が楽しみですね。みなさん、昨日は本当にありがとうございました!!

リーダーの品格



昨日出席したセミナーにて、「求められるリーダーの品格」についてのお話がありました。画像は、「WEDGE7月号」のコピーですが、その中で「3つのリーダーの資質」が書かれています。①「深沈厚重」・・・物事を深く考える重厚な性格。②「磊落豪雄」・・・勇気があり細事にこだわらない。③「聡明才弁」・・・才気活発、弁が立つ。・・・以上です。この記事によると、最近は③の「弁が立つ」という資質しか持っていないリーダーが多く、それらは皆、凋落あるいは転落しているとのこと。確かに、そう思います。私も、この「3つの資質」を肝に銘じて、リーダーとしての品格を持ち、勇気を持ってこの時代を切り拓いてまいりたいと思います。

総合チラシ



会社の「総合チラシ」が完成しました。これは、見学会や商品PRチラシではなく、文字通り、「丸二」を広く知っていただくためのものです。作ることを決めてから、約1年の時間を費やしました。このチラシを通じて、多くの方々に私たちの「理念・技術・商品・サービス・社風・歴史」をお伝えできれば幸いです。当分は地元にてお配りしてまいりますので、ぜひご覧ください!!

経営者研究会

昨日は、地域の信用金庫が主催する(取引先の)経営者研究会に出席しました。場所は吉祥寺の割烹「大網」。楽しくお酒を飲みながら、様々な方とのお話が出来、有意義な時間となりました。この信用金庫は、最近3つの金庫が合併したもので、昨日は合併後初めての会でした。そのため、今までお会いしたことの無い社長様方も多く、今後の交流が楽しみになりました。感じたことは、どこの社長も、元気で前向きなこと。このような地域の中小企業のトップのエネルギーが、日本経済を支えているということを、あらためて実感できました。それにしても、昨日の参加者の中では、相変わらず私が一番年下。今後地域においても、多くの若手経営者が出現すること期待しています。

デザイン賃貸

吉祥寺にデザイン性の高い賃貸マンションが完成。今日は完成検査を行いました。素晴らしいのは、地下一階部分でも圧迫感が無く、静かな居住空間になっていたこと。駅にも近く、快適な吉祥寺ライフを満喫できます。


空海



最近、風水を習得している過程の中で、「空海」に関心を持つようになりました。そこで少し勉強をしようと思い、買ったのがこの本。「斎藤孝の天才伝4:空海」です。完全に初級者向けですが、なかなか分かりやすくて良かったです。空海がマスターした密教の中にある「三密」とは、①身密(今で言う、瞑想・呼吸法)②口密(今で言う、音読)③意密(今で言う、イメージトレーニング)であり、要するに「脳の高速回転化」または「潜在能力の活性化」を目的としたものです。これはまさに現代人がマスターしようとしている「脳の活性化」プログラムそのものですね。さすが空海!このような先人の智慧をあらためて知ることで、私たちの「本物建築の創造」に活かして行きたいと思います。

魔法の言葉



本屋さんで、五日市剛さん(工学博士)の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」のBOOKを見つけたので、早速買ってみました。五日市さんの小冊子はすでに読んでますし、社員さん全員にも配ったのですが、このような立派な本になって売っているとは思いませんでした。この「ツキを呼ぶ魔法の言葉」とは、「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」というたった3つ。この3つの言葉を意識してたくさん使うことで、人生をより豊かに幸福にできるという、まさに魔法のような話です。しかしながら私は、決してこのことを「魔法」や「不思議」とは思いません。いずれ科学的な解明がなされるほどの「自然の摂理」ではないかと思います。実は、丸二の「ありがとうございます」の理念も、まったく同じ考え方から生まれてきたものです。いよいよ時代は、ゆっくりと「真実」に迫り始めたのではないでしょうか。