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動く

郵政民営化法案が参議院で否決され、衆議院の解散総選挙が決まりました。これらの選択については、様々な見方・意見がありますが、起きたことには意味があり、結果はすべてベストだと捉えて、前向きに考えていくことが必要だと思います。どのような結果が出るにせよ、必ず「良くなる」と思います。ただ、とにかく投票率の高い本当の選挙を望みたいところです。2005年の夏は、このようにして「動く」夏になりそうです。心も体も、政治も経済も、「動く」ことで活路が見出せるようです。朝のウォーキングで体を動かすことで、思考も動き、今までと違う発想や行動が生まれて来る予感があります。もちろん体力の増強にもなるでしょう。心身の健全化は、この激しい地球環境の変化の中で、重要な意味を持って来ると思います。社会が動くことで、新しいビジネスや仕組みも出てきます。今まで日本は厳しい困難にぶつかると、常に信じられないパワーを発揮し、それを好機として大発展してきました。今がまたそのような時期なのかもしれません。とにかく「動く」ことで、道は拓けます。私たちも、常に「動き」、より高いレベルを目指してまいります。