社長ブログ

構造の力を高めること

構造計算の偽造という、考えられない事件が発生。これは、行き過ぎたマンション販売業界における「大脱線事故」になると思います。建物の構造は、住む人の安全を守る最も大切な骨格です。丸二では、構造の力を高めるために、2年前より「パワー・コンクリート研究会」を立ち上げ、スランプを小さくし単位水量を抑えた生コン打設を進めています(→より強固で、密度が高く、耐震性に優れ、長持ちする、「強い鉄筋コンクリート構造体」になります)。もちろんこれにより、設計寸法や建築コスト並びに打設の手間も増えますが、それくらい「構造の力」は重要であり、建築における本質的な問題であると認識しています。その一方で、このような事件です。当社では、先週の金曜と本日に、幹部が集まり、この事件の内容確認と、あらためて当社の確認体制の点検を行うと共に、「構造の力を高める」という、丸二が現在取り組んでいる姿勢に対して意を強くいたしました。本物とは、未来への責任です。丸二は、健康、安全、幸福を実現する本物建築を造り続けていきます。