2006.04.11
人が集まる
今日は一日、営業チームのメンバーと共に、社内で営業研修を行いました。営業の本質は「いかにお客様の側に立てるか」・・・これに尽きます。期待を超えるサービスで有名な「リッツカールトンホテル」のビデオも見て、多くの気づきがありました。課題は「閾値(いきち)」を超えること。ある一線を超えた時、サービスはついに伝説となります。まだまだ遠くのようであり、しかしすぐ近くのようでもあります。とにかく、日々1ミリの前進を続けるのみですね。でも、とても楽しい前進です。さて、家に帰ってテレビを点けたら、「新卒採用」のドキュメンタリー番組が目に入りました。まさに今、私たちが取り組んでいる姿です。採用担当者の感動の涙もあり、採用を通じての出会いの尊さを思いました。営業も採用も、「人が集まる」会社にするという意味においては、同列に存在します。もう、ごまかしがきく時代では当然ありません。本当の意味での「信頼される人」「信頼される会社」にならなくてはいけません。私たちは、感謝と謙虚と調和の心で、本物を目指してまいります。