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土壌改善とICAS技術


 環境省では、工場跡地の宅地利用の場合に、土壌調査を行うことを全面義務付ける方針に。当然のことだと思います(義務付けるからやるのではなく、心配で仕方が無いはず・・・)。また工場跡地のみならず、あらゆる土地の土壌についても、意識して見ていく必要があるのではないでしょうか。土地がよくないと、住む人の健康に大きな影響を与えます。ですので、できるだけよい土地を選ぶことが大切ですね。その土地の良し悪しを見るには、草木が勢い良く生えているかどうかで、ある程度判断がつきます。あとは磁場の問題です。磁場が狂っていると、人間の脳に影響が出てきます。これは磁場測定器で計測可能です(丸二にあります)。土壌の改善のためには、土の入れ替え等がありますが、古くからは「埋炭」が良いとされています。最近では「埋炭」技術も向上してきています。「ICAS(アイキャス)」という技術もその一つです。丸二では、この「ICAS」技術を現在研究中です。土壌のイヤシロチ化と建物内のマイナスイオン化の両方を実現するこのシステムについては、また詳しくご説明いたします。