社長ブログ

地鎮祭と炭の力

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先日、地元の吉祥寺にて地鎮祭を行いました。お施主様は、私の中学時代の同級生で、そういう意味でも、さらに喜びの多い日となりました。天気も快晴で、地元の武蔵野八幡宮の宮司様による厳粛な土地のお清めも終わり、いよいよ着工の運びとなります。時間をかけて完成した設計図を、真心を込めて形にしていくのが私たちの仕事。胸が高まります!
今回の建築は、本格木造2階建住宅で、「ICAS」というシステムを組み込みます。「ICAS」のすごさは、①土地に「炭素を入れた特殊な金属製カプセル」を埋め、敷地内の地電流の流れを良くし、地磁気を安定させる②埋めたカプセルと「室内の壁面に塗装された特殊炭素塗料」とを銅線で結び、室内のプラスイオンを壁面に引き付け、室内をマイナスイオン優位の状態にする・・・という2点です。
土地の地磁気を整えることと、室内空気環境をマイナスイオン化することは、住む人の健康を守るために、真っ先に取り組むべき課題です。これからお住まいをお建てになる人は、まずここを押えるべきだと思います。また、「ICAS」のシステムを支えているのは、「炭」ですので、とても安心です。人が一番長い時間を過ごす寝室を、森の中で森林浴をしているようなエコ環境にしてみませんか。