社長ブログ

復興へ

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先々週末、(農商工連携事業の打ち合わせ等のために)仙台に行った際、宮城県の被災地を目にしました。特別なボランティア活動ではないため、そこへ行くこと自体「申し訳ない・・・」という思いもありましたが、今は行って良かったと思っています。「3.11」が現実のことで、その復興には全日本人の(いろいろな意味での)力が必要だと、あらためて感じられたからです。と同時に、東北の美しさや荘厳さを(ほんの一部でしかありませんが)知ることができました。
小雨の中、仙台から石巻~津山~南三陸町とまわりました。被災地の写真も撮りましたが、このブログに出すのは止めようと思いました(代わりに、移動中に撮った、風景の写真を一枚、アップしました)。もう、そのような段階は過ぎ、東北は復興に向かっていると感じたからです。それは(国や東電が早急に行うべき)具体的な復旧・復興対策という意味ではなく、写真からは伝わりにくい、その土地(場)から発せられていた(ある種の)「空気感」からでした。
最後まで津波警報をアナウンスし続けた女性をはじめとする(この土地の)善良な方々の魂が、生き残ることのできた方々を温かく見守っているような気がしたのです。豊かな自然や山々、雲たちも「大丈夫」と話しかけているように感じました。でも現実は厳しい日々が当面続くものと思われます。私たち全日本人は「いま」「ここで」、祈りと共に、日々最善を生き、復興を応援していくことです。
この流れは、日本から世界へと拡大していくのでしょう。チリで火山が爆発したそうですが、今後は世界的(地球規模的)に多くの自然災害が発生する可能性があると言われています。太陽活動との関連性も判って来ました。地球の資源の枯渇も大きな影響を及ぼしているようです。日本の東北の復興を見事に行うことで、世界がそれに続くようにしていきたいと念願します。