


2023.08.29
昔はこの小川にたくさんのザリガニがいて、友達とよく掴み取りをしていました。その時、大切に集めていた「仮面ライダーカード」を水に落としてしまい、ショックを受けた記憶があります。今に成って思えば、大したことではないのですが、当時の少年にとっては一大事だったのでしょう。今の未来の私から・・・「大丈夫、そろそろ飽きるから」と言ってあげようと思います。

2023.08.28
今回の新型コロナウイルスの発生によって、私たちは日々の健康の有難味に気付くことが出来ました。また、最近の報道を見ると、世界では未だかつて経験したことの無い出来事が頻発しています。今後は、自らの心と体をしっかり鍛えて置くことが、一番の安心に成ると思います。

2023.08.27
今朝は雲が多くて、どんよりした天気でしたが、次第に日が照ってきて、いつもの暑さに戻りました。公園の木々には、様々な虫や鳥が生息し、地球の生態系を何とか守ってくれている様な気がします。

2023.08.26
関東地方の水不足が心配ですが、最近は時々ザーッと雨が降ってくれるので、少し安心です。昔の夏は、毎日夕立と雷に遭っていたような記憶があります。それにしても、今朝の公園も綺麗です。
2023.08.25
昔の夏は、公園でカブトムシを取ってました。夏休みの早朝、虫かごを持って、木の上にいる虫をどうやって捕まえようかと思案していると、ちょうど友達(通称、虫博士)がやってきて、うまく捕ってくれました。別に約束していた訳でもないのに、そんな日が何日かあったように思います。

2023.08.24
雨上がりの朝は気持ち良いです。今日の写真の場所は、小学生の時に初めて草野球をした広場です。親友の誕生日会で野球をすることになり、初めてグローブを買ってもらった記憶があります。そのおかげで、私の小学生時代は野球少年でした。

2023.08.23
今朝も強めの雨が上がった後の公園を歩きました。まだ蝉の声は盛んですが、少しずつ秋の気配も感じます。毎日、太陽が昇り、日が暮れる。この繰り返しは、決して当たり前のことではなく、1つの奇跡ではないかと思います。

2023.08.22
今朝は早朝に激しい雨が降りましたが、6時にはいつもの晴れた朝でした。いま東京は水不足なので、少しの雨でもありがたいです。水たまりさんにも感謝です。

2023.08.21
お盆休みに入ってから、毎朝地元の公園を歩き始めました。休みの日は妻と園内を二周し、仕事の日は一人で一周です。今年の夏は早朝でも暑いですが、汗をかくと気持ちがいいですね。これから楽しい習慣にして行きたいと思います。

2023.03.22
今回の奈良観光では、念願の「入江泰吉記念奈良市写真美術館」にも行くことが出来ました。入江泰吉(いりえたいきち)とは、1905年生まれの奈良出身の写真家で、生涯、大和路の風景や仏像などの写真を撮った方です。入江泰吉は「奈良は心象的に味わうべきだ」との言葉を残したそうですが、実際の写真を観ると、視覚だけではなく、聴覚、触覚、嗅覚にも訴えて来るものがあり、時空を超えた郷愁と情緒を感じました。そうです・・・私は、以前から入江泰吉の写真を観て、大和路への郷愁を感じていたのです。行ったことのない場所なのに、涙が出るような懐かしさを感じたのです。その時、私自身の大和路への憧れを自覚しました。
奈良公園の南側にある記念美術館では、ちょうど「没後30年記念/入江泰吉:万葉大和路とみほとけ展」が開催中で、入江泰吉の仏像写真と風景写真を多数観ることが出来ました。日曜日なのに来館者は数人です。その分、静かに、ゆっくりと、大和路の心象風景の中を歩くことが出来ました。
今回は、京都から奈良へ入りましたが、京都も奈良も同じ古都とは言いながら、全くの別物のようです。この違いは一体何なのか・・・。例えば、奈良は「神々の里」であり、京都は「文明の里」という感じでしょうか。大和路は人智を超えた(目には見えない)霞が掛かっている。入江泰吉の写真には、その霞が映っている。入江泰吉の写真集をもう一度、よく見てみようと思いました。

