


2005.05.07

昨日、本屋で見つけ、夜、一氣に読みました。「強者のしくみ」(磯部洋著)です。強い会社の代表として「セブンーイレブン」と「しまむら」を挙げ、共に「しくみで動いている」ことを分かりやすく説明しており、大変共感を覚えました。両企業の経営は極めて理知的で論理的なしくみ(つまり、理屈ですね)の上に成り立っています。それは、時に冷酷で厳しいもののようです。高い思想・志・考え方を掲げて、その実現に身を挺しているイメージです。
「お客様に支持されるような体質になること」を目標として、様々なしくみが働いています。そして、このようなトータルなしくみによって差別化を図り、成功しているわけです。また、「論理的経営下にある企業の組織は機能集団となっているが、情緒的経営下にあるそれは生活共同体である」という見方は、確かに理解できます。JR西日本がよい例です。今回のような大事故が起きている最中で、社員たちは救助に向かわず、ボーリングや飲み会、ゴルフ、温泉旅行に興じていました。これは、「協調性(皆とうまくやっていくこと)」を優先させる「情緒的経営下における生活共同体」の姿ですね。
本来の企業とは、「お客様に支持される」ことを目指している「論理的経営下における機能集団」のはずですので、そのような組織においては、JR西日本のような醜態は「100%」あり得ないはずです。私たち経営人は、ここに氣づかなければいけません。丸二は建設業であり、「セブンーイレブン」や「しまむら」のような小売業では無く、極めて「個人」の技術・能力によるところが大きい業務を行っているのですが、可能な限り「しくみ」で動かすこと、「機能集団」化させることは、全く共感するものです。建設業として、お客様に支持されるために必要な「しくみ」にさらに磨きをかけ、社会にとってプラスの存在になるべく、日々経営のレベルを上げてまいります。
2005.05.06

昨日は大学時代の友人の結婚式に出席するため水戸へ。本人と会うのは久しぶりだったのですが、とても笑顔いっぱいで幸せそう!とても楽しい披露宴でした。このようにして結婚をすると、自らの家庭が出来、また家族が増えていきます。その「家庭」「家族」を守るのが「家」ですね。いつも思うのですが、私たちの仕事は、ただ物理的にモノを建てていくのではなく、その中で幸せが育まれていく「場」を造っていくのだと。この立派なホテルの宴会場にしても、たくさんのお祝いや喜びが育まれていく場ですね。
そのような思いを込めて、ひとつひとつの建物を創造していきたいと思います。来賓のスピーチの中で公認会計士の方が居て、「監査とは、人は間違うことを前提にした仕事。だから私たちの仕事は、お客様を許し続けていくことなんですね」と話されていました。逆説的ですが、なるほど!と思いました。私たち建設産業人はどうでしょうか。「お客様に喜ばれることを通じて、私たちこそが感動をいただいている」ということかもしれません。「家」「住宅」「場」は豊かな人生の交差点。私たちは、これからも人々の生活や活動を本物の「場」づくりを通じて、しっかりと支えて行きたいと思います。
2005.05.04
2005.04.30

「ありがとう通信」最新号に描かれている社員さんたちのイラストです。なかなか良く似ていると思います(笑)。建設会社というと、一般的にかたくて近寄りがたい雰囲氣があります。そこで丸二の場合は、このようにして社員さん全員のイラストを作成し、様々なツールでご紹介しています。写真もいいのですが、このイラストの方が、より本人の性格を表現しているように思います。小さなことかもしれませんが、お客様との距離をできるだけ短くし、よきコミュニケーションをとりながら、共に素晴らしい建物を創りあげていきたい・・・それが、私たちからのメッセージです。ぜひ、イラストを見てから本人を見て、似ているかどうかを確かめて見てください。きっとビックリしますよ(笑)。これからも新しいイラストを楽しみにしてください。
2005.04.28
この度の尼崎の電車事故は、大きな衝撃と共に重大な警告を発していると思います。事故発生後、様々な事実が明らかになりつつありますが、本質的には企業理念の問題ではないかと感じます。私たちも本日、幹部会にて丸二の場合はどうかを考え、あらためて点検と確認を行いました。「お客様に喜ばれる」という極めてシンプルな理念を実現する為に、その背景では様々な方針や仕組みが動いています。しかしながら最後は人です。お客様の立場で考え、何が大事かを判断できる人づくりとそれを支援する体制づくりに、今後も磨きを掛けていきます。
2005.04.27
2005.04.27
2005.04.27
2005.04.25
2005.04.24