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現場事務所で39M

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今日は現場で39ミーティング。3人の社員さんと行いました。いつもこのような進行表に従って進めていきますが、必ず横道に逸れていきます(笑)。それでも、そういうところにこそ思わぬ本音の話が落ちていて、なかなか良い氣づきが得られるのです。今日もいくつかの収穫あり。少しでも社員さんに喜ばれることができれば、結果的にお客様に喜ばれることに通じるはず。そう信じてこのミーティングを継続していきます。

相続税対策

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今日は相続税対策についての勉強会に参加しました。相続税対策のポイントは3つです。
1)財産を減少させること(=評価を下げること)
2)納税資金を確保すること
3)将来の争いを避けること・・以上です。それぞれが大変重要なことですし、また入念な準備と計画が必要です。中でも、
1)の評価を下げるには、土地の有効活用が強力な手段となります。あらためて重要なポイントを整理・確認することができました。

未来からの視点

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結局のところ、マンション経営の要諦は、「入居者の厳しい評価に耐え得るかどうか」に掛かっていると思います。つまり、お客様(=マンション・オーナー様)と私たちは、常に入居者(消費者)の目線を忘れずに、入居者本位のマンションを企画・設計・施工をしなければなりません。10年後、20年後を見据えて、その時点においても「選ばれる部屋」であり続けることが最も大切な要素となるのです。実は、意外とこの視点が欠如しがちです。大切なことは、未来からの視点を持って、今出来得る最大限の対策を講ずることではないでしょうか。私たちが、賃貸経営において「ルネス工法」をお勧めするのには、このような視点があるからです。10年後、20年後に感謝される仕事をしていきたい・・・それが、私たちの信念なのです。

二極化

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分譲マンション市場の二極化が進んでいます。いわゆる「大型物件」の建設ラッシュもあり、需給バランスが崩れているのではないでしょうか。「大型物件」ならなんでも売れる時代から、より個性的な「自分らしいマンション」そして「良質な賃貸」を求める時代へ。このように徐々にですが、具体的な事象として「住宅」に関する指向の大きな変化が起きつつあります。今までのような供給者側の論理から、消費者側が主導権を握る時代への転換・・・いよいよ建設・不動産業界も他産業と同様の本来の形に入ってきたようです。ルネスの出番です。丸二の出番です。

セミナー&ニュース

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今日は企画会議です。今年からスタート予定の「(仮称)丸二セミナー」と「(仮称)税務ニュースレター」について検討いたしました。この2つは、土地活用をお考え中の方々に対して、適切なアドバイス並びにコンサルティングを目指すもので、税務・法律・資産活用を中心とした専門家と共同して、お客様に有利でタイムリーな情報をお届けいたします。ぜひご期待ください!これから、もう少し中身を練ってまいります(笑)。よろしくお願いいたします!

第39号

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ありがとう通信の第39号を作成中です。2ヶ月に1回の発行ですので、これで第1号から数えてちょうど6年半目となります。39はサンキュー(ありがとう)なので、丸二にとっても記念号ですね。内容を見ると、コーポラティブハウス「テラッサ青葉台」をはじめ多くの完成現場報告があります。本当にたくさんのお客様のおかげで、丸二は生かされていることが実感として分かります。本当にありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。さて、次の記念号は、GO!GO!の第55号でしょうか(笑)。

対話の力

2月に入り、今年第一回目の39(サンキュー)ミーティングが始まりました。このミーティングは、私と社員さん全員が、1対1で約39分間(実際はもっと延びたりしますが)対話をするものです(39はありがとうのサンキューです)。ふだんは個別の業務に関わる話や打ち合わせをすることはあっても、じっくりと腰を落ち着けて、仕事全般のことやそれ以外のこと、または起きてる問題や悩みについて、本音で対話をする機会は意外と少ないものです。しかも社員さん全員とです。まだまだ遠慮はあると思いますが、その中から、様々な提案が生まれたり、不満が解消したり、思いを共有できたりと、少しづつですが確かな成果があがってきたと思います。今年は全4回の開催ですが、より密度を高め、理念の一体化をさらに進め、社員さんと共に世界一お客様に喜ばれる建設会社を目指してまいります。

五画

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昨日、勉強会にて大変興味深いことを教わりました。・・・「正(ただしい)」という文字は五画ですが、世の中で完全なるものは、十(じゅう)なので、五画ではまだ半分。つまり、「正」という文字の裏には、もうひとつ「正」の文字が隠れていて、これで合わせて十全(=完全)を意味している。自分が出来ること(=自力)は、いくら完全(正しいこと)と思っても常に半分でしかない。残りの半分は、自分だけの力ではない(=他力)。
だから、常に謙虚に、感謝して生きるように。そうすれば、残りの半分がついてくる・・・。今まで、そのような意識が無かったのですが、確かに「正」の文字は、5づつ数を計算する時に使っています。「正」が2つで10ですね。「丸二」も実は五画です。私たちも自力だけではなく、お客様をはじめとするすべてのものの「力」のおかげで生かされていると思うのです。あらためて大切な認識をさせていただきました。

合格、おめでとう!

二人の社員さんが、資格試験に合格しました。ひとりが1級施工管理技士、もうひとりが2級施工管理技師です。共に私たちの仕事には無くてはならない大切な資格です。しかしながら、実際合格するのはなかなか大変です。毎日、現場で遅くまで仕事をして、しかも休みも少なく、一生懸命時間を作りながら、勉強をしなければなりません。その情熱が、このような素晴らしい結果をもたらしたものと思います。本当におめでとう!そして、ありがとうございます!自らのレベルアップの為に、そしてお客様によりよい品質をお届けする為に、これからもよい仕事をしていきましょう。今日は「GOOD NEWS!」からスタートです!

考えています

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「ルネス賃貸」のキャッチフレーズを考えています。どのようなキーワードを使うと、土地活用やマンション経営でお悩み中の方々に、その素晴らしさをダイレクトにお伝えできるでしょうか・・・。なかなか難しいですね(笑)。よいものを適格にお伝えすることも、企業の大切な仕事。よいものだからこそ、その真価を正確に理解していただきたいのです。だから、一生懸命に考えて、その思いを言葉に置き換えていこうと思います。まだまだ時間が掛かりそうです(笑)。よいキーワードが見つかりますように!