2005.04.28
衝撃、そして考える
この度の尼崎の電車事故は、大きな衝撃と共に重大な警告を発していると思います。事故発生後、様々な事実が明らかになりつつありますが、本質的には企業理念の問題ではないかと感じます。私たちも本日、幹部会にて丸二の場合はどうかを考え、あらためて点検と確認を行いました。「お客様に喜ばれる」という極めてシンプルな理念を実現する為に、その背景では様々な方針や仕組みが動いています。しかしながら最後は人です。お客様の立場で考え、何が大事かを判断できる人づくりとそれを支援する体制づくりに、今後も磨きを掛けていきます。