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今日は満月です。当社では、満月の日に水晶を塩水に浸して浄化しています。風水科学では水晶をよく使いますが、当社でも、本社にいくつかの水晶を配置しています。その効用は、直に体で感じるようなものではありませんが、確かに場の持つ空気感が(時間をかけてですが)変化してきているように感じます。水晶(クォーツ)は、ある意味「水」ですね。人間の体も60%~70%は「水」です。これからの生活において「水」とどう関わるか・・・これはけっこう大切なことかもしれません。そう言えば、建築においても「水」は意外と大事なキーワードです。水を出来る限り入れない高密度コンクリート、含水率を低減した天延無垢材、室内に水蒸気を起こさない外断熱工法・・・。すべて、重要な建築技術です。30日に一度巡ってくる満月の夜に、「水」の大切さを思うのも良いことかもしれません。