2008.05.08
昨夜の地震
昨日の夜、何か眠れなくて起きていたら、1:45分頃けっこう大きな地震がありました。ゆらゆらと船のように長い時間揺れていたので、これは震源地は大きいかもしれないと思いTVを付けると、茨城県沖で震源の深さは約40キロ、マグニチュードは6.7とのことでした。各地とも大きな被害は無かった様子で、とりあえず一安心。と思った直後、慌ててカバンの中から手帳を取り出し、5月のページを見たら!
「千葉(?)でマグニチュード7.2の地震」、と書いてある!
これは最近世界的に話題になっている、(予知夢による)予言のジュセリーノ氏が以前より警告していた情報を、私が手帳に書いていたものです(ジュセリーノ氏のことについては、公式サイトがあるので、そちらをご覧ください)。場所が千葉ではなく、茨城、栃木でしたが、千葉も震源に近く、マグニチュードもぴったり一致はしていませんが、ほぼ近い数字です。
ジュセリーノ氏は予知した内容を、事前に公式文書として記録に残した上で、本人(国)に送付しています。そのほとんどが実際に起きたとのこと(阪神大震災、9.11、長崎市長射殺、ゴア氏のノーベル平和賞受賞、アイルトン・セナの事故死etc)。本人に送る目的は、(悪いことであれば)「回避する」ため。当たることよりも、外れることを望んで、様々な予知情報を多く発表しています。
このジュセリーノ氏の予知を見ると、これからの地球環境の問題は、非常に厳しいものがあります。数日前に起きたミャンマーのサイクロンによる大被害も、ジュセリーノ氏が見た未来と一致しています。これからは、自然界がどのような状況に変わっていくかを把握しながら、日々の生活や行動を考えていかなければなりません。と同時に、このような状況を招かないよう、一人ひとりが環境を意識していく必要があるのでしょう。
当面、私が特に心配しているのは、地震、鳥インフルエンザ、水不足ですが、このような情報が広く知れ渡ることによって、早期の対応やワクチンの準備等などの対策が取られ、何も知らなかった状況よりも被害が小さくなるという期待が出てきます。まさに、そのことがジュセリーノ氏の役割であり、私たちが取るべき捉え方ではないでしょうか。世の中は不思議なもので、いろいろなことがありますが、必要な時に必要な人や事象が出てくるものです。